もうM-1の季節がやってきましたね。早すぎて1年遅れて生きている気がしてきます。テレ子です。
さて、今回は5歳娘の反対咬合(受け口)について、記録を残していきたいと思います。
何を隠そう私も子供の頃受け口でした。小2の頃です。父が気づいて歯科矯正に通うことになりました。
一つ一つの歯に金属がついていて、ワイヤーが通っているあの一番目立つ矯正です。矯正が終わって装置を外す時はしんどすぎて帰り道に吐きました。(その夜胃腸炎で入院しました。)小3の頃。
それでも受け口を治しておいてくれてよかったな、と今では感謝しかありません。
そんな私と、噛むときは完全な受け口である夫の口元を受け継いでしまったのが娘です。息子はセーフでした。
娘はすでに1、2歳から下の歯が前に出ているな、と見て分かる感じだったので歯医者に連れて行こう行こうと思いつつ行った時には4歳になっていました。
治療歴を振り返っていきます。
初めてのムーシールド
最初に行った歯医者で「ムーシールド」を使うことになりました。
経過観察もコミコミで¥33,000でした。

娘は意外とすんなりはめ方を覚え、特に嫌がることもなくマウスピースをつけることが出来ました。
費用
¥33,000
使った期間
2024年9月~2025年10月頃(1年2か月くらい)
マウスピースを入れている時間
寝ている間(10時間)
本当は夕方や昼間にも1時間くらいつけるようにすすめられていましたが、サボっていました。。
この1年2か月は厳密には毎日ではありません。しなかった期間もあります。ざっくり1年は着けたと思いますが。
ムーシールドを使った結果、娘にはまったく効果がありませんでした。
ここの歯医者が言うにはムーシールドを使って数カ月で治る子が多いとのことです。
「プレオルソ」に変更
歯医者も変えて、5歳になった娘と次に試すのはプレオルソです。
プレオルソには下の歯を納めるスペースがあるのがムーシールドと違う点ですね。あとは柔らかい。
費用は¥55,000でした。歯医者によって金額はかなり差があるようです。
娘はムーシールドを着けれられていたのでプレオルソも問題なく着けられました。
なるべく昼間か夕方も着けられるよう、頑張ってもらいたいです。


まだプレオルソを始めて数日なので、また数か月後の経過をご報告しますね!

