もうハロウィンの季節です。
小学生か保育園時代、お面が風船で作れたような遠い記憶がふとよみがえり、息子に好きなキャラを作ってあげよう!と思い立ちました。
昨年のハロウィンで作ったものですがご紹介します。
そしてブログで風船張り子をアップしようと思っていたらいつの間にか1年経ってました。え?!
用意するもの
息子が1年ちょっとまえにホラーゲームDOORSにハマっていたのでその中に出てくる「シーク」というキャラを作っていきます。
用意するもの
・百均とかで売っている風船
・新聞紙
・黒い画用紙
・普通のスティックのり(2本)
作りたいものによって画用紙の色をそろえて下さいね。
シンプル!風船張り子の作り方
では早速
①風船を子供の頭が入る大きさに膨らませます。ゆとりをもって被れるくらいがいいかとおもいます。
②新聞を小さめにちぎり、地道に糊を付け、貼っていきます。やや骨の折れる作業です。
休憩したくなるので日にちに余裕がある方は一晩寝かせてもいいです。
④次に画用紙を細かくちぎって上から糊で貼っていきます。下の新聞紙が隠れるように貼りましょう。
⑤一晩(子供の手が届かない場所で)じっくり乾かしましょう。
⑥次の日、内側の風船部分を切って取りましょう。不思議とぺりっと簡単に取れます。(勝手に縮んで取れた)
⑦頭が入れにくいので逆V字にカットしましょう。
シークを作りたい方は、目の形に切り抜きます。
開いた部分に排水ネットなどを裏から付けます。目の玉は黒いビニールで作りました。
息子によると黒目の所が血走っているらしく、赤いマジックで書きました。
被ると息がしにくそうなので、口部分も切り抜きます。
ついに完成!
黒いハイネック肌着と、黒い靴下、黒いマスク、黒い手袋を揃えたら、、、
完成~!いい出来栄えです。
すでにDOORSブームが過ぎかけていた息子はあまり嬉しそうではなかったですが、ハロウィンのイベント時にはかなり目立っていました。
髪が内側にチクチクと引っかかって嫌だと言っていました。
結構しっかりとしたお面ができるので気になった方はぜひ作ってみてくださいね!
追記 黒須エクスに改造
今年も「シークでいいや~」と言っていた息子ですが、「やっぱり黒須エクス(ベイブレードXのキャラ)にしたい」と言いだしたのでシークのお面を改造してみました。